まんのう

まんのうなんとかに行きたい。
まんのうなんとかで開かれるフェスに行きたい。
竹安氏の頭上のじめじめした雲をも乾かす
かんかんと照りつける太陽の下で、
相対する前さんの輝きに目をしばたたかせながら
首にタオルをまいて、
端をTシャツにしまって、
そのせいでちょっとTシャツの首がのびて竹安仕様になって、
炎天下で麦酒を手に、
そんななかで「最高の夏」が聴きたい。