2005年ベスト4

locus. and wonders.

これしかないでしょう。
SCUDELIA ELECTROのシングルを発売順に並べただけのもの。
以前、何かでそういったベスト（というかベスト自体を？）とてもとても
バカにしていたように記憶しているんだけども、思い違いかしら。
あたいは、シングルはストラトスからの以外は購入していないので
うれしかったし、本当によく聴いた。
TRUTHから始まって、1万マイルの彼方へまで全12曲。
希望あり、ダメダメあり、ノリノリあり、怒りあり。
でもどれもこれもとてもきれいなメロディと力強いストーリーと
優しい声が詰まっています。


次点は以下。

アキラメタノハ OHIO101 これは、ほんとかっこいい。言葉の使い方がうまいと思う。声とリズムがとてもよくあっている。サイケな感じはあたいにはよくわかりません。サイケよりはブルースっぽい？2曲目の「なんにもない」が特に好き。

カナシミ スネオヘアー 3rdまでのスネオさんとも、前作フォークのちょっとポジティブな感じともまたちょっと違う新しいスネオさん。全編を通してテーマが「カナシミ」（しかもカタカナ表記）っていうのがぴったり。どれもこれもよいけれど、ワルツ、悲しみロックフェスティバルが特に。

A DAY IN THE LIFE AIR うーん、なんだかんだ言ってずっと聴いていたらよくなってきた（笑）。「FULL MOON」のはどうしてもダメだけど、他が全部いい。sunsetなんてもう！！！

でも、年間通して一番良く聴いたのは、多分ONE。