フラワーカンパニーズ・ツアー2006明日なき遁走 atエレクトリックレディランド

楽しかった。
MCが楽しすぎた。
圭介氏のはしゃぎっぷり浮かれっぷりがおもろすぎ。もう。
以下セトリつき。
ツアー初日だからか、位置が悪かったのか、あたいの耳がおかしいのか（これが一番）
演奏はちょっと「ん？」と思うところが多かったかしら。
1発目が意外な曲。乗りづらいけど、たまにはいいかも。
2曲目を聴いたときは、正直少しマンネリを感じてしまいましたが
3曲目のもっとマンネリ曲「赤点ブギ」のギターで「やっぱ最高」とか
思いました。
6月か7月に出るらしいアルバムが楽しみ楽しみ。

裸の大将
空想無宿
赤点ブギ

カリフォルニア
インドアライダー
パンクはうまく踊れない

はぐれもの賛歌
丑三のライダー
永遠の田舎者
涙より早く走れ

春の手前
はじまりのシーン
真っ赤な太陽
春色の道

馬鹿の最高
MR.LOVE DOG
真冬の盆踊り

EN-1

深夜高速
捨鉢野郎のお通りだ
アイムオールライト

EN-2

白眼充血絶叫楽団
NUDE CORE ROCK’N ROLL
YES,FUTUR

捨鉢（だったか？）でなんだかとても苦しそうだった。変なとこに入った感じ？
MCは、今までフラカンのなかで前作が名盤だといわれていたけど（ちなみに圭介氏はどれも名盤だと思っているらしい。あたいもそう思う）、新譜は世田谷を割りたくなるくらい素晴らしい出来だとか、あとはトラックダウンをするだけだけど、トラックダウンっていうのは、料理で言ったらにんじんも切ってあって玉ねぎも切ってあってじゃがいもも切ってあって、最高級の牛肉（国産らしい）も切ってあって、あとはカレー粉を入れて煮込むだけですよー、な状態です。って説明してくれたんだけど、その割には「ちらしずしのようなキュートな作品です」とか言ったり、もうわけがわからない感じでした。
あとは、「あんたゆずのコンサート行ったの？」てな感じで盆踊りの時に年齢別のかけあいがありました。でもちょっとくどかったかしら（笑）。オチが圭介父だったのでおもしろかったけども。
あと、新Tシャツは背面はツアースケジュール入りなので竹安氏曰く「僕のような忘れやすい人にぴったり」だそうです。前面は、5月をイメージして柏の絵が入っています。柏か？
「マリファナとかじゃないからね」って圭介氏が言ったんだけども、それを聴いた前さんは「LOFT行く時に必ず職務質問される」とか言ってました。爆笑してしまった。最近前さんは革ジャンを着ているらしく、警官に「音楽関係ですか？」と聞かれて、「『もちろんだ』と答えてやった」と。オトコマエ。
あとはミスコニがドラムを自慢したら、圭介氏が途中であしらって「俺が調子に乗るのはいいけど、他人が調子に乗るのは許せん！！」って！メンバ大うけ。大うけするメンバにあたい大うけ。
あとは、前さんのタオル（モリコロ）がかわいいなぁ、と思っていたら、どっかのライブハウスの楽屋に置き去りにされていたのを、バンパクが軽視されてるみたいだから拾ってきたとのこと。ステキ（笑）。
MCが楽しかった。（そういうシメかよ！）