フジロック1日目

8時30分くらいに宿について、チェックイン。
なんともう今から部屋に入らせてくれるというではないか。
ありがたや。
そんなこんなで身支度して、天気はよいけれど
長靴を履いて、いざ行かん。
基地も適当な場所に張って、まずは妹に「よろしく言っといて」と
いわれたサンボさん。
サンボさんらしい(って、3回くらいしかみたことないけど)
ステージだったのではないでしょうか。
やたらイギーと同じステージに・・・っていってたなぁ。
やっぱうれしいよね、そういうのきっとさぁ。
同じ土俵っての?ってか、あたい何者?
やったのは、多分以下の感じ?



んでんで、小谷さんですよ。
サンボさんのステージ観てて、やっぱKEMURIを最初から観たいなぁ、と
思ったけど、小谷さんですよ。
全部観るとKEMURIがはじめから観られない気がするけど小谷さんですよ。
TシャツはKEMURIの着てるけど、小谷さんですよ。
今日はみなさん小谷Tを着てらっしゃいますよ。
あたいとしては、トムさんのネクタイ姿を見られなかったのが残念でしたが、
残念ポイントはそこだけで、それはそれは素晴らしいライブでした。
あ、そういえば、ドラムの調子も途中で変になってMC入ったっけ?
まぁ、大したことじゃない。ってかアバロンはたいていそんな
イメージです。
始めこそ音がしっくりこなかったものの、だんだんなじんできて
ライブの時間が1時間もないなんてどうなっているんでしょうか、フジロック。来年はぜひヘブンかRED(どっちもぴったりだと思う)で
聴かせていただきたいものです。
MCでは「周りのスタッフや友達が、絶対フジロック行ったほうがいいよ」って
みんな言うけど、出演者として出るまでは、と思って我慢してきました。
10年やってきてよかったです」というようなことを。
そうか、そうだよね、名古屋のライブでも「フジロック観に来てねー!」って
言ってたもんね。
そんな思い入れがあったのか。
うんうん、よかったよう。
というわけで、最初から最後までガッツリみてしまいました。
ってか、今オフィみたら、写真撮ってたのー??
あたいも撮りたかったよ!一緒にピースしたい(するのか?)よ!
ケムリT着てたけどさ。
トムさんと小谷さんに挟まれたかったYOU!と、妄想。

  • Rum&Ginger
  • You
  • still have us
  • 挑戦コーナー(ピアノソナタ「悲愴」第1楽章)
  • 宇宙のママ
  • 火の川

途中まで記録しておいて、あといで追加しようと思って
忘れてる。。。
確かあと2曲くらいだと思われる。
そして「Out」からの曲だったような。


そんな感じで、小谷さんの余韻にひたりながら、特に
急ぐこともせずGREENへ移動。
したらばまだ始まってないじゃないの。
前方についたとたんにKEMURI登場。おおお。
いやー、すごいよかったよ。
アラバキもかなりよかったけど、近い分(?)フジは
もっとよかったよ。
何の曲か忘れたけど、曲の最後にふみおさんが
バレリーナ挨拶をして締めたのが笑えた。
しかも真顔なの。
ステキすぎる。
曲はほとんどourPMAからプラスあと1年とか。
いやー、なぜにもうライブへ行けないのだ。
「さいっこうだね」ってふみおさんは言っていたけど、
あたいがフジ中の人に言いたいよ。


小谷さんの前に入れていた燃料が、ケムリですごいことになったので
もうあたいはヘロヘロで。頭もガンガンするし。
酔いのせいなのか、日射病なのか、寝不足なのか、よくわからない。
REDの外でフジファブリックの音を聴くも、やっぱりダメだわ、
と思って、いったん宿へ帰る。
汗拭いて(今思えば、シャワー浴びればよかったのに)、
着替えて仮眠を取る。
オーシャンカラーシーンは観たいので、18時に目覚ましセット。
途中で友達が帰ってきたことは記憶している。
目覚まし鳴って、むっくと起きる。
まだ頭は痛い気がするけど、オーシャンカラーシーンを観たい気のほうが
勝っているので、相変わらず長靴を履いてでかける。
着いたらもう始まっていたけど、楽しかったなぁー。
起きてよかった。
お知り合いを見つけて、ご飯をご馳走になったり
キラキラ光る指輪をもらったり。
あたいは姉さんと、いつか恋バナがしたいです。


ワールドレストランの裏から聞こえてきたMUSEが気になって
グリーンへ戻る。
いいなぁ、CD欲しいなぁ。
でもなんだかずいぶん押してんなぁ。
今年は21時をまわっても、寒さにガタガタ震える、ということがない
とても快適なフジロック
下手したら、綿カーディガン1枚羽織るだけでも大丈夫。
あたいは用心してフリース着てたけど。
ノースリーブでも平気そうな人、たくさんいたもんね。
CUREも聴きたいけど、膝が限界なので、先に宿へ戻ることに。
宿についたら、風呂に入って、まさしくバタンキュー。