OTODAMA'07〜音泉魂〜 at 泉大津フェニックス

white-time2007-08-25

音泉魂は、とてもとてもよいイベントで、
今から来年が待ち遠しいです。

久々のマキシマムザホルモンさん。
「スウィートスウィート〜♪」ってやつが好きです。
基地作ったりとか、作業しながらだったのであまりちゃんと
聴けず。しまったなぁ。

SEが妻の曲。愛なの?
いやー、ヨーキン先生、イカすなぁ。
なんだろう、意外にノリのよいところが惚れポイントです。
ドラムの人とキーボードの人がタンクトップ着用だったことから
前さんも急いで買いに行ったそうですが、古着屋で見つけた
そのタンクトップにはフロントに「YMCA」、バックに「インストラクター」*1とプリントされた、まさしく前さんのためのタンクトップ。
舞台上で、突然YMCAをやる前さん(笑)

露天風呂ステージにて。
ルイージは、モビログを見ていたので知っていたのですが、
目隠しされたマリオは誰かと思っていたら、ミスコニだった。
しかも、ステージから落ちてる(笑)って、
笑い事じゃない。
危ないよ〜。
途中でRGとかHGとかが乱入しつつもグダグダな内容。

歌う41歳のトモフさんもお久しぶりです。
今年の夏から、ベースサポートははるさんだそうです。

屋台ゾーンをふらふらしていたら、テントから聞き覚えのある声が。
行ってみたら、やっぱり町田さんじゃないの。
相変わらず熱いライブを展開中でした。
さらばディズニーランドだけ聴いた。

  • DOES

さわやか3人組だ。
ミスチルちっく?

「さすらい」聴けた。

キンショーかっこいいね!オーケンのMCもおもろいなぁ。

  • 鈴木圭介
    • 下北沢へ出かけよう
    • 大人の子守唄
    • この胸の中だけ
    • (10分に及ぶ)STAND BY ME

・まずは「下北沢」。
・次は「メンバーもどこかで聞いてると思うけど、これ、会場の反応によっては次のフラカンの新曲にしようと思ってます。新曲プレゼンです」と大人の子守唄。会場のみなさんの反応はけっこう聴き入っていたような。
・「来年は司会で出ます」宣言。
・「次もプレゼンです」とこの胸の中だけ。警官はやっぱり出てこない。
・そして「次で最後です」。(「えーっ」という会場に対して)「大丈夫、次の曲はたっぷり10分とってあるから」と、スタンドバイミー。サビを会場で合唱。途中で、なぜだかパフィダンスが入る。なぜかと思っていたら、ロックロックでコピーしたんだね。
圭介氏は、とてもとてもうれしそうに楽しそうにしてました。
いいねぇ、そういう顔。本当に。

  • MONGOL800
  • SCOOBIE DO
    • Get Up
    • トラウマティックガール
    • ロックンロールは未定
    • パラサイティック・ガール(新曲)
    • Tighten' Up
    • Oh Yeah!
    • 夕焼けのメロディ

けっこうなお客さんだったからなのか、のっけからのシュウ氏の笑顔ったら(はあと)
あたいも直前にお酒を飲んでいたこともあり、本当におかしいくらい楽しんだ。いやー、でもはじけてたねー。モビーも本当に楽しそうな顔して叩くなぁ。たまらん。パラサイティックガールは、なかなか好きな感じです。
あー、楽しかった。やっぱりスクービー好きだわぁ。

「次のセッチューは誰かしら?」と思って観にいったら、「スペシャルゲスト」としか案内されていなかったんだけども、前方はフラT着たばかりだったので、間違いなくフラさんだろうと思って、フラさん待ち。
19時20分からの予定だったけれども、10分押してピーズと同じ時間からスタート。
・「久しぶりの曲を」と言って、どしゃぶり天国。
・ちなみに竹安氏のギターは、圭介氏の小さいアコギです。
・座りながら弾く予定だったらしいけど、モニタの音が聞こえなかったらしく、いきなりスピーカーに歩み寄る竹安氏。
・「もう少し早い時間だったらよかったんだけどねー」と「夕焼け」。
・「この話*2をもらった時から、やろうと決めた曲があって。これも久々だなぁ。4人でボーカルと取る曲があるので、それをやります」と「いい事ありそう」。以前聞いたときは竹安氏が一番手だった気がするんだけど、今回はミスコニ→竹安→圭介→前さん だったかな、確か。
・「Gからだったよな?」と竹安氏に確認してから「ヒコーキ雲」。
・あたい、竹安竹安うるさい?

  • Cocco
    • 甘い香り
    • 強く儚い者たち
    • 樹海の糸
    • カウントダウン
    • 音速パンチ
    • タイムボッカーン!
    • 赤田首里殿内
    • ジュゴンの見える丘
    • Never ending journy

フラカン後のダッシュの甲斐あって(?)、なんとか表情がわかるくらいのところまで行けた。「タイムボッカーン!」では腕を振って会場をのせたり、かわいらしい振り付けがついていたり。あぁ、Coccoが楽しそうだ。
沖縄の童謡のところでは、Coccoが振りを教えて、みんなでやってみた。沖縄の保育園ではお遊戯会とかで踊るんだそうだ。
そうそう、振りを教えるときにマイクスタンドが必要で、それはQ太郎さんが持ってきてくれて「あ、ついでにQちゃんです。Qちゃんは駆け出しのころから一緒で、お茶くみから始まったんだけど、今はもうこんな大舞台に立ってねぇ。。。」とCocco。そうだったのか。
途中で何度か左側のスピーカーの音が聞こえなくなってしまったけど、そんなことあんまり関係ない位置にいたから、そんなことより伸び伸び歌うCoccoに感動し
っぱなしだった。
そしてMCがかわいくて仕方がない。いたずらっこぶりを発揮しておられました。
あぁ、ライブ行きたい。
根岸さんのベースでないのは寂しいけど、でも高桑さんのコーラスはいいなぁ、と思った。

  • YMCAインストラクターによる湯上りDJ

YMCAインストラクターのタンクトップを着て、1時間弱のDJ。
「時間があんまりないからもうキラーチューンかけちゃうよ」とヤングマン
幸せなら手をたたこう六甲おろし、プレゼント、ミッセルの曲、今宵の月のようになど。
アンコルでは2曲かけて、ジェンカと第2でした。

*1:本当は英語でしたよ

*2:ライブをやること